サービス
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えちご上越農業協同組合
(JAえちご上越)組合員や地域の皆さまの期待と信頼に応えられる
JAを目指します
Message ~代表メッセージ~
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代表理事理事長 羽深 真一(はぶか しんいち)
JAえちご上越は「協同のこころのもと農業を発展させ豊かな地域社会を実現します」を経営理念として掲げる上越市、妙高市を事業エリアとする総合JA(農協)です。管内には、農業経営(営農)指導部署、農産物直売所(あるるん畑ほか)、JAバンク・JA共済でおなじみの25の支店出張所のほか、介護施設・葬儀施設等多くの店舗・施設を配し、組合員や地域の皆さまのさまざまなニーズにお応えしています。多岐にわたる事業(仕事)を通して、いろいろな経験・チャレンジができる団体です。農業・地域に貢献したい方、経営理念に共感いただける方、一緒に未来の農業・地域・JAをより良くしていきましょう。
Profile ~企業・業務紹介~
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農産物直売所「あるるん畑」は地産地消を推進しています
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営農指導業務
組合員(農家)の営農(農業)を支援し、地域における総合的な農業振興を図る、JAの根幹となる業務です。この写真は、稲の生育調査を行っているところです。
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信用(金融)窓口業務
信頼される地域の金融機関として、利用者ニーズに合ったサービス・情報の提供を心がけています。25か所の支店・出張所があり、各地域の特徴を生かした店舗づくり(イベント企画や「おもてなし」)を行っています。
Voices ~社員の声~
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営農部 頸南営農センター 営農指導員
岡本 拓也(おかもと たくや)さん勤続年数 5年目 資格 営農指導員資格認証試験
毒物劇物取扱責任者(農業用品目)出身校 新潟県立高田北城高等学校 普通科
新潟薬科大学 応用生命科学部趣味 バスケットボール、ゲーム -
- どんな仕事をしていますか?
- 新井地区の個人農家や生産組合を訪問し、水稲(米)栽培へのアドバイス、情報提供をしています。育苗(春)の時期にはハウスの視察やほ場(田んぼ)へ行って、稲の生育状況の確認なども行います。収穫を迎える秋には米の乾燥施設で調整作業もしています。
- この会社(仕事)の魅力は?
- 組合員(農家)の方と密接に関わり、多くの方と接することができるのが魅力です。「岡本さんのおかげでうまくいったわ」と言っていただいたときにはやりがいを感じます。より良い作物を作っていただけるよう、地域農業の発展に向けて取組んでいます。
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有田支店 信用(金融)窓口担当
金子 明日香(かねこ あすか)さん勤続年数 1年目 資格 証券外務員資格
秘書検定2級出身校 新潟県立高田商業高等学校
総合ビジネス科趣味 読書、ドライブ -
- どんな仕事をしていますか?
- お客さまの入出金や振込みなど、窓口業務を担当しています。窓口業務終了後は、伝票のチェックや現金の締め作業(出納業務)も行います。また月に一度、担当地区の組合員宅へ広報誌の配布をしています。地域の方々とお会いできる貴重な機会で毎月楽しみです。
- この会社(仕事)の魅力は?
- お客さまから顔を覚えていただき、話しかけていただけるとうれしいです。手続きの仕方などていねいな対応を心がけ、お客さまから「ありがとう」の言葉をいただいた時には、次もがんばろうという気持ちになります。職場内の雰囲気が良く、同期入組も仲が良いのが魅力です。
Topics ~話題のできごと~
ビジネスマナー研修
4月1日の入組式から約2週間、配属先に着任する前に研修会を行っています。ほかにも、農家に出向き実習を行ったり、配属先に合わせた専門的な研修を受講します。
年間を通じた農業実習の実施
上越地区の農業の主である稲作(米)知識の習得と、体験を通じて農業の大変さ、その価値を理解してもらうため、新採用職員研修の一環として農業実習を実施しています。
収穫した米の名は「新米の新米」
月に1回程度集まり、田植えや稲刈りでは全員が農業機械を運転しました。収穫した米はフードバンクへ寄贈したり、あるるんの杜内レストランで提供しています。
Company Outline ~会社概要~
住所 | 〒943-0817 上越市藤巻5-30 |
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電話番号 | 025-527-2001 |
代表者 | 代表理事理事長 羽深 真一 |
設立 | 2001年3月 |
従業員数 | 1,080人 |
事業内容 | 指導(営農・生活)事業、信用(金融)事業、共済事業、購買(経済)事業、販売事業、高齢者福祉事業、葬祭事業、資産管理事業、その他 |