建設
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株式会社 マキタ創建
壊すことで未来を“創る”
解体のプロフェッショナル集団
Message ~代表メッセージ~
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代表取締役 牧田 雅之(まきた まさゆき)
当社は、上越地域で最も歴史のある解体専門の工事会社として、半世紀以上にわたり実績を重ねてきました。県内だけでなく長野県、富山県など広域なエリアで、建築物の解体除去から運搬、処理まで一貫体制で行い、多くのお客さまからすぐれた環境性と経済性を高く評価いただいています。限りある資源を大切にし、循環型社会構築のために、総合リサイクル施設を設置し、建設廃材から工事発生土まで幅広く再資源化を進めています。解体は単に不要物の除去ではなく、新たな誕生へのアプローチであり、生活環境を守りながら次世代へ続く架け橋となる大切な仕事です。ほかにも住宅地盤の補強工事など、安心、安全な暮らしに役立つ事業を展開しています。
Profile ~企業・業務紹介~
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事業内容
解体(RC造・SRC造・鉄骨造・木造)、斫り工事、コンクリート構造物解体、産業廃棄物収集・運搬業、産業廃棄物中間処理業、砕石製造・販売、改良土製造・販売、重機リース、地中埋設杭撤去、地盤調査・改良、アスベスト調査・除染、ダイオキシン調査・除染、除雪・排雪、貨物自動車運送業
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地盤調査・改良・土木工事
軟弱な地盤や盛土地盤などにそのまま家を建てた場合、地盤が徐々に沈下してその上の建物が追随して傾くことがあります。土地の強度を測り、住宅建築に適した地盤に改良する工事をそれぞれの土地に合わせて行います。
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解体、地盤改良・土木工事まで自社一貫体制の強み
「壊せないものはない」解体技術と処理、地盤調査・改良、土木・造成工事などを自社一貫体制でできるのが強みです。各事業において、その道のスペシャリストが活躍しています。社内教育や資格取得サポートも充実しています。
Voices ~社員の声~
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工事部
佐藤 佑輔(さとう ゆうすけ)さん勤続年数 7年目 資格 大型自動車
石綿作業主任者 他多数出身校 学校法人古川学園 上越高等学校 食物科
新潟県立上越テクノスクール
木造建築科趣味 海釣り -
- どんな仕事をしていますか?
- 鉄筋コンクリート、鉄骨、木造などの各種建築物の解体工事を行っています。先輩社員の手元(補助作業者)や解体物の運搬作業、重機で壊せない部分の解体では手作業でブレーカーやチッパーなどの機械を使い行います。解体工事施工技士の資格取得に向けて勉強中です。
- この会社(仕事)の魅力は?
- 工事の大小は現場でさまざまですが、事故やケガがなく無事にやり終えたときにやりがいを感じます。大きな現場では、自社だけでなく協力業者と連携して作業を行うので、みんなでやり遂げた達成感は格別です。いろいろな資格を会社のサポートで取れるのも魅力です。
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営業
藤村 勇太(ふじむら ゆうた)さん勤続年数 4年目 資格 解体工事施工技士 出身校 第一高等学院
上越情報ビジネス専門学校
情報ビジネス科趣味 ジム、ゴルフ -
- どんな仕事をしていますか?
- 解体工事の現地調査や工事にかかる費用の積算、発注者(企業や行政、個人)との打合せを行います。工事が始まると進捗状況の確認や記録用の写真撮影、報告書の作成も業務です。先輩社員の指導を受け、大型現場の見積りや手続きができるよう努力しています。
- この会社(仕事)の魅力は?
- 処分に困ったお客さまから依頼を受け、「きれいになってありがとう」と感謝されることが魅力です。解体から建替えに続く仕事の場合、新たな誕生へのプロセスに携われることもやりがいです。「壊せないものはない」ことと、土木工事まで一貫してできることが我が社の自慢です。
Events ~交流イベント・地域貢献・福利厚生~
安全大会
毎年グループ各社、協力会社の社員の約100名を対象に安全大会を実施。物損、労災事故の実例をもとに危険予知(KY)活動の徹底、再確認を行い実例を共有することで、無事故・無災害の仕事を目指しています。
忘年会などの社員交流も盛ん
グループ各社、協力業者を招いての忘年会や納涼会を行っています。年齢男女関係なく、大いに盛り上がります。日頃の慰労と情報交換の場として、たのしい時間を過ごしています。
Company Outline ~会社概要~
住所 | 〒942-0033 上越市福橋625 |
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電話番号 | 025-543-4293 |
代表者 | 代表取締役 牧田 雅之 |
設立 | 1976年4月 |
従業員数 | 60人(グループ会社含む) |
売上高 | 15億1,000万円 |
事業内容 | 建物の解体除去、運搬・処理ほか |
事業所 | 中間処理場破砕処理プラント(上越市) グループ会社:株式会社信越エコノス、有限会社サイセイ |