地元の高校2年生、専門学校生に配布される「Debut!」。
2023年2月発行予定の表紙を学生から公募します!
募集期間:2022年3月1日~9月30日
イラストレーター・アートディレクター
1968年新潟県上越市生まれ。イラストレーターとして、広告やパッケージ、出版など数多くの仕事をこなし、アートディレクターとして、広告や、テレビ番組のキャラクターデザイン・衣装・セット・タイトルロゴなど番組全体のデザインに携わる。担当番組にNHK Eテレ「みいつけた!」など。 Jリーグ川崎フロンターレのファミリーアートディレクターとして、グッズやイベント関係のデザインを担当し、2015年シーズンユニフォームをデザイン。2018年にNHK連続テレビ小説「半分、青い。」オープニング映像のイラストを担当。上越妙高駅おでむかえキャラクター「ウェルモ」の生みの親でもある。東京ADC賞受賞。カンヌライオンズやD&AD awordなど海外の受賞も多数。東京造形大学特任教授。
上越教育大学大学院 芸術・体育教育学系(美術)
東京都出身。兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科修了 博士(学校教育学)。新制作展新作家賞受賞(2013年、2018年)、新制作協会会員。現在、上越教育大学大学院 芸術・体育教育学系(美術)教授。大学では美術科教育を担当し、小学校(図画工作科)、中学校美術科、高等学校芸術科(美術、工芸)の教員養成に携わる。また、新潟県児童生徒絵画・版画コンクール、新潟県ジュニア美術展、妙高市ジュニア芸術展、他の審査員を務めるとともに、美術館との連携事業として放課後の造形活動の場「ヨリ・ミチ図工室」を主宰するなど地域に根差した美術教育を目指して実践している。