サービス
-
上越マテリアル 株式会社
Return to earth 地球と未来のためにできること…
TOP Interview ～社長メッセージ～
-
市民生活に欠かせない誇りある仕事で環境負荷軽減も。
代表取締役社長 小池 作之
家庭からの一般廃棄物、事業所から出される産業廃棄物の回収、金属スクラップや資源ごみの加工処理などの生活に欠かせない大切な仕事をしています。市民の皆様が当たり前の生活を当たり前に過ごせるようにするのが私たちの役目です。地域の皆様からの理解、協力を得て、現在では本社近隣からの入社も増えています。社員の平均年齢も若く、仕事を通して社会貢献や環境保全ができることを誇りに思ってくれる活力ある人材を求めています。
Works ～お仕事紹介～
-
廃棄物の収集・運搬
この回収車が街中を走っているのを見たことがある方も多いと思います。事業所から排出される資源ごみ等を回収しています。
上越環境工場
解体部
吉川RPF工場
二本木工作部
新潟事業所
解体事業
一般家屋から店舗や事業所まで、さまざまな解体現場を手掛けています。解体後の廃棄物処理まで一貫して対応できるのが強みです。
資源ごみの中間処理
回収した資源ごみは中間処理の後に出荷され、製紙原料やペットボトル原料などにリサイクルされています。
Voice ～社員の声～
-
上越環境工場上越ヤード課
深川 亮 （ふかがわ りょう）さん勤続年数 6年目 資格 車両系建設機械
ガス溶接作業者 他出身校 新潟県立高田農業高等学校 土木科 -
- 入社してよかったと思うときは
- 若くても仕事を任せてもらえ、作業工程を自分で考えてより効率の良いものに変えていけるのがやりがいです。仕事に必要な資格も取得できるので、これからも挑戦していきたいです。
- どんな仕事をしていますか
- 入荷した金属スクラップを規格のサイズにガス溶断（加工）し、出荷します。油圧ショベルやクレーンなどの重機も使いますが、工場内の作業が中心です。
- この仕事の魅力は
- 効率の良い作業を心がけ、加工して出荷が増える分だけ利益に直結するので、目標を目指して仕事ができることです。廃棄すればごみでも、加工で新たな価値を生み出せるのも魅力です。
Time Schedule ～上越ヤード課の1日～
8:00
朝礼・ラジオ体操
ヤード課全員でラジオ体操、諸連絡を行います。
8:20
作業開始
機械器具の点検、安全確認を行い作業開始。金属スクラップの切断加工、積み込みなど。
12:00
昼食
社員休憩室で昼食です。宅配弁当を注文することもできます。
13:00
作業再開
状況に応じて、他の担当の助っ人も。
17:00
終業
機械器具の停止や点検を行い作業終了。
Event ～交流イベント～
社会貢献活動を積極的に行い、地域に根差した企業を目指しています。
社会科工場見学
地域の小・中・高校生の工場見学を積極的に受け入れています。
障がい者就労訓練
障がい者の就労訓練を受け入れ、障がい者の職業的自立の一助となっています。
上越バイオマス循環事業協同組合（グループ会社）
回収した市民生ごみ、産廃生ごみを搬入し、バイオマス燃料に変換しています。上越市の市民生ごみは全量ここで処理されています。
Company Profile ～企業紹介～
| 住所 | 〒942-0253 上越市大字下名柄1618-1（本社・上越環境工場）他 |
|---|---|
| 電話番号 | 025-539-1008（代表） |
| 代表者 | 代表取締役社長 小池 作之 |
| 設立 | 1956年5月 |
| 従業員数 | 正社員85人、契約社員他26人 |
| 売上高 | 69億7,200万円 |
| 事業内容 | 一般廃棄物・産業廃棄物の収集・運搬・中間処理、製鋼・非鉄金属・製紙原料リサイクル、固形燃料（RPF）の製造、建築解体・設備解体、工場プラントの定期補修 |
