製造
-
新日本電工 株式会社 妙高工場
We Build Future 豊かな社会の創造に貢献する
TOP Interview ~代表メッセージ~
-
豊かな社会を支えるものづくり
妙高工場 工場長 平田 敦嗣
当社は機能材料事業の主力工場として、妙高市で長年にわたり、豊かな社会を支えるものづくりを行っています。蓄積された冶金・粉体技術を強みとして、高機能と高品位を併せ持つ製品を提供しています。ハイブリッド車用水素吸蔵合金、リチウムイオン電池用正極材料等の数多くの先端素材に採用されています。当社で扱う、技術、製品は今後、益々需要が伸びる可能性が高く、安定、安心して長く働ける産業だと自負しています。
Works ~お仕事紹介~
-
設備保全の仕事
毎日の保守点検、整備作業を通して、生産設備の本来の性能を十分に引き出せるようにします。
-
水素吸蔵合金製造の仕事
レアメタル、レアアース等を原料に、特殊な溶融炉を使って水素吸蔵能力を持つ合金を製造します。
Voice ~社員の声~
-
設備課保全班
中村 隆生(なかむら りゅうしょう)さん勤続年数 1年目 資格 甲種危険物取扱者
フォークリフト 他出身校 新潟県立上越総合技術高等学校機械科
日本ビジネス公務員専門学校 -
- 入社してよかったと思うときは
- 社内の雰囲気が良く、先輩社員も優しく、仕事のしやすい環境です。オンオフの切り替えがみんな上手で、休憩になると賑やかで楽しい職場です。
- どんな仕事をしていますか
- 工場内の機械設備の保守や点検、異常があった場合に修繕作業を行っています。大小合わせると1,000種類を超え、給排水ポンプや破砕機、小さなモーターなどあらゆる機械を扱っています。
- この仕事の魅力は
- たくさんの機械を扱うので、知識やスキルが身に付きます。工場の製造を動かす重要な仕事なので、誇りと責任感を持って仕事をしています。
-
電池材料課
松橋 叶真 (まつはし かなみ)さん勤続年数 6年目 資格 床上式運転クレーン
5t未満ホイストクレーン 他出身校 新潟県立上越総合技術高等学校機械科 -
- 入社してよかったと思うときは
- 多くの人と協力しながら仕事をしていますが、先輩や上司が分からないことも丁寧に教えてくれるので、本当に助かります。人、職場、環境に恵まれていると思います。
- どんな仕事をしていますか
- ハイブリッド自動車のバッテリーに使われる「水素吸蔵合金」の製造をしています。合金の配合や溶融、破砕などを行い、高品質な製品を作るために精密な仕事と厳格なチェックが必要な仕事です。
- この仕事の魅力は
- 日常生活で誰もが使う大切な製品を作っているので、多くの人の役に立つために仕事ができていることが魅力です。また、さまざまな現場を経験してスキルを磨けることもやりがいに感じます。
Time Schedule ~設備課保全班の1日~
8:00
朝礼
前日作業の振り返り、当日作業の確認、情報共有を行います。
8:30
作業開始
工場内の機械設備の整備や修理作業を行います。
12:00
昼食
昼食を食べ、課員と賑やかな休憩時間。
12:50
作業再開
午前中に引き続き、工場内の点検や補修作業を行います。
16:40
終業
作業を終了し、本日の勤務終了です。
Event ~交流イベント~
文化体育部の活動で、年に何回か従業員と家族も参加のイベントで交流を深めています。昨年はボウリング大会&焼肉食べ放題で和気あいあい楽しみました。
ボウリング大会
親子連れに多く参加して頂き、にぎやかなボウリングとなりました。他部署との交流も図れます。
焼肉食べ放題
ボウリングの後の食事でお腹いっぱい食べました。
Company Profile ~企業紹介~
住所 | 〒949-2193 妙高市大字田口272 (本社:東京都八重洲1-4-16) |
---|---|
電話番号 | 0255-86-3101 |
代表者 | 代表取締役社長 白須 達朗 |
設立 | 1934年12月 |
従業員数 | 妙高工場:110人(全社:994人) |
売上高 | 739億4,400万円 |
事業内容 | 妙高工場:機能材料事業 他工場:合金鉄事業・環境事業・電力事業 |